松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1号) 本文
農産物の振興については、福島町におきまして、農産物の直売をメインにした「うるうる福島」という組織が5月13日に立ち上げられました。会員自らが栽培から販売までを行い、耕作放棄地を活用した栽培面積の拡大や契約栽培による経営の安定・所得増大を目指し、6月18日から毎週土曜日の午前中、旧Aコープの敷地で営業を始められます。
農産物の振興については、福島町におきまして、農産物の直売をメインにした「うるうる福島」という組織が5月13日に立ち上げられました。会員自らが栽培から販売までを行い、耕作放棄地を活用した栽培面積の拡大や契約栽培による経営の安定・所得増大を目指し、6月18日から毎週土曜日の午前中、旧Aコープの敷地で営業を始められます。
市政概況にもあったように、6月18日には、うるうる福島により、毎週土曜日の午前中を限定とした農産物販売がスタートしますが、各種の行事やイベントなどは地域活性化の起爆剤として有効であると考えており、そのような観点からお尋ねいたします。
この直売所におきましては、水産物を初め、現在はテントで販売を行っておりますうるうる福島朝市の農産物や加工品、そういうものを販売する計画としておるところでございます。
また、農産物の販売としては、毎週日曜日の午前中に「うるうる福島」としてテントでの販売が行われております。道の駅的直売所を設置するとの話を聞いておりますが、その後どのようになっておりますでしょうか。
現在の協議内容といたしましては、新松浦漁業協同組合、うるうる福島を中心に協議をしている状況でありますが、施設の規模といたしましては、運営コストや採算性を考慮し、規模は小さくても福島地域の観光案内や情報の発信、地域住民の交流の場としての役割を果たす道の駅の性格を有する直売所程度の施設でよいのではないかということであります。
その後の状況でございますけれども、実は地元の新松浦漁業協同組合、それから、うるうる福島、それから、福鷹商工会、こういった関係団体の皆様とまず協議を行わせていただいておりまして、その協議の中でですね、今現在、確認できておりますのは、まず、施設の規模でございますけれども、施設設置後の運営コスト、あるいは採算性などを考慮いたしますと、鷹ら島とか海のふるさと館といった、そういう大きな施設規模ではなくて、ある
福島に来ると、うるうる福島という朝市の旗が並んでいるところでございます。 そこは、客足が物すごい多いという、行列ができるというふうな状況ではないわけですけれども、いつかは福島に松浦の海のふるさと館のような、また、鷹島のような、鷹ら島のような立派なというか、道の駅がつくることができたらなという思いの中で県の指導を受けながらやられているわけです。